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フランス18〜19世紀頃の木彫のマリア像です。
コレクターからの入手品となります。船の中に室礼された祭壇に安置されていた、木彫のマリア像となります。航海の安全を祈願して祀られていたものではないかと推測します。作りは決して巧みではありませんが、どこか素朴で柔らかなお顔をしています。細部の作りも大らかですが、全体のフォルムとしては整っており、合掌した立ち姿は凛とした静けさを感じさせます。粗野で荒々しさを感じさせる鑿跡などは、円空仏にも通ずるような、信仰と手仕事がもつ普遍性をも感じさせてくれます。
経年によって顔の表情など全体的に彫りの薄らいでいる印象はありますが、彫りの曖昧さはもともとの作りでもあると推測します。正式な教会の祭壇に祀られるものというより、民衆の手によって作られた、より身近なお守りのような存在だったのかもしれませ。
掌におさめて時折撫でていたのでしょうか。掌で撫でられて馴染んでいったような僅かな艶感があり、丸みを帯びた印象です。虫喰いや節の跡などありますが、ポロポロと崩れてくるような箇所はありません。経年を感じるお品物ですが、鑑賞に支障となるようなイタミの感じられない状態となっています。
説明はコレクターからの伝聞に加え、主観も含んでいますことご了承下さい。かなりの時代を経たお品物ですので、不慣れな方や完品をお求めの方は購入を控えて下さい。購入後のご要望にはお応えできませんので予めご了承下さい。
大きさ cm
19.7×5.2×2.2
若干の誤差はご了承下さい。
| 商品の状態 | やや傷や汚れあり |
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